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2011年1月19日

ごあいさつ

崎山悠介こんにちは。さきやま歯科クリニックの院長・崎山悠介です。

当院は平成23年に上石神井駅前に開院いたしました。お子さんからお父さん・お母さん、そしておじいちゃん・おばあちゃんまで、ご家族そろって安心して来ていただける歯医者さんです。

地域のみなさまに信頼され愛される歯医者さんであるために、一人ひとりの患者さんと接するよう心がけています。安心しておこしいただけるよう、充実したスタッフと設備を整えていますので、みなさまの来院を心よりお待ちしています。


院長 崎山悠介

【略歴】
昭和大学歯学部
昭和大学昭和大学大学院歯学研究科 博士課程修了

【所属学会】
日本歯周病学会
日本歯内療法学会

【原著】
Suzuki K, Sakiyama Y, Usui M, Obama T, Kato R, Itabe H, Yamamoto M
Oxidized low-density lipoproteins increases IL-8 production in human gingival epithelial cell line Ca9-22
Journal of Periodontal Research 45(4):488-495,2010

Sakiyama Y, Kato R, Inoue S, Suzuki K, Itabe H, Yamamoto M
Detection of Oxidized Low-Density Lipoproteins in Gingival Crevicular Fluid from the Dental Patients
Journal of Periodontal Research 45(2):216-222,2010

【学会発表】
Kazushige Suzuki, Yusuke Sakiyama, Yu Nagahama, Michihiko Usui, Matsuo Yamamoto
Oxidized LDL enhances IL-8 production in gingival epithelial cell
The 96th Annual Meeting of American Academy of Periodontology in collaboration with the Japanese Society of Periodontology (October 30 - November 2, 2010) Honolulu, HI

Rina Kato, Yusuke Sakiyama, Shin Inoue, Kazushige Suzuki, Matsuo Yamamoto, Toshiyuki Masunari, Hiroyuki Itabe
LDL and oxidized LDL were secreted in human gingival crevicular fluids
第42回 日本動脈硬化学会総会・学術集会(2010年7月15、16日)岐阜

板部洋之、加藤里奈、崎山悠介、井上紳、鈴木一成、益成利幸、山本松男
酸化LDLがヒト歯肉溝滲出液中に検出された
第63回 日本酸化ストレス学会 (2010年6月24、25日) 神奈川

Suzuki K, Obama T, Sakiyama Y, Usui M, Kato R, Yamamoto M, Itabe H
OXIDIZED LOW-DENSITY LIPOPROTEINS ENHANCE IL-8 PRODUCTION IN HUMAN GINGIVAL EPITHELIAL CELL LINE Ca9-22
4th International Conference on Phospholipase A2 and Lipid Mediators(PLM2009) (May 25-28, 2009) Tokyo, Japan

Suzuki K, Sakiyama Y, Obama T, Usui M, Kato R, Itabe H, Yamamoto M,
Relevance of oxidized low-density lipoproteins (OxLDLs) in human gingival crevicular fluid: OxLDL-induced production of IL-8 in epithelial cell line Ca9-22
The 5th Takeda Science Foundation Symposiun on PharrmaSciences BIOACTIVE LIPID MOLECULES AND TRANSPORTERS (May 25-26, 2009) Tokyo, Japan

鈴木一成、崎山悠介、臼井通彦、加藤里奈、板部洋之、山本松男
歯肉上皮細胞において酸化LDLはIL-8産生を上昇させる
第28回 昭和歯学会例会 (2008年12月6日) 東京

崎山悠介、加藤里奈、鈴木一成、井上紳、板部洋之、山本松男
歯周病患者の歯肉溝滲出液から検出された酸化LDL(低密度リポプロテイン)について
第28回 昭和歯学会総会 (2008年6月28日) 東京

山本松男、迫田賢二、根岸洋一、関谷秀樹、崎山悠介、鈴木一成、矢野智也、府川有紀子、野出孝一、和泉雄一
Simvastatin modulates the production of pro-inflammatory cytokines by human gingival fibroblasts
第23回 日本ヒト細胞学会 (2005年8月26、27日) 茨城


歯周病は口腔内全体が治療できるから面白い

歯周病は口腔内全体が治療できるから面白いわたくしにとって、歯周病はとてもやりがいのある治療です。昭和大学大学院時代には歯周病を専門に研究してきましたので、歯周病治療を得意としています。

よく、人から「歯周病治療の面白さはどこですか?」と聞かれることがあります。そんなときは「歯周病治療は、口の中を総合的に治療することができるから」とお答えしています。

歯周病は口の中全体を診て、その歯が残せるのか・残せないのかを判断し、それに基づいた治療計画を立てていきます。もし、抜けてしまった歯があれば、歯周病の治療をしっかり行った後、ブリッジやインプラントで補うことができます。あるいは噛み合せに問題がある場合は、矯正治療を行い食べ物がしっかり食べられるように改善することができます。歯ならび、噛み合せ、補綴など、すべてを考慮した治療が可能です。

ところがむし歯治療だけをみると、感染部を削り、薬を充填したあと、詰め物や被せ物で歯の形を整えればそれで治療は終わりです。歯周病に比べると治療範囲がぐっと狭まってくるんですね。そこが歯周病治療の面白さなのかなって思っています。

勤務医時代に様々な角度からの診断を学ぶ

勤務医時代に様々な角度からの診断を学ぶ大学院を卒業後は、大学病院に勤務しましたが、そこでは様々な先生方がいて、とても刺激を受けました。

大学病院では10人の先生がいれば、10通りの診断と治療方法があるんです。同じ患者さんの歯を見ても、その歯が残せるのか、あるいは残せないのか、といった判断は先生ごとに違います。レントゲン写真一つとっても同じことがいえます。この経験から、いろいろな角度から診断することで治療の可能性が広がっていくことを学びました。

もし、開業医のもとで働いていたら、院長先生以外の先生と接するチャンスがなかったので、このことに気がつかなかったかもしれません。そういう意味では大学病院で勤務できたおかげで、歯科医としての視野が広がってよかったと思います。

同じ歯科医の妹はよき相談相手

同じ歯科医の妹はよき相談相手高校生のころは、人の役に立つ職業に就きたいと思っていました。たまたま親せきが医療系に携わっていたので、その影響もあったのかもしれませんね。お医者さんや歯医者さんだったら人の役に立てる仕事だと思い、医療を志したんです。

歯医者さんを選んだのは、歯や口は人間が生きていく上で、重要な役割を担っていると思ったからです。

"口"は、食事をするための大切な器官ですよね? もし、歯がなくて食べられなければ死んでしまいます。それを治す歯医者さは重要な仕事だと感じたんです。

4歳離れた妹ところで、わたくしには4歳離れた妹がいて、実は彼女も歯科医師です。だからといって、相談して決めたわけではなく、気がついたら同じ選択をしていた次第です。専門分野はわたくしは歯周病、妹は麻酔科の認定医とそれぞれ違いますが、目指していることは方向は同じ、"患者さんの歯を守る"ということです。

ちょっぴり照れくささを感じることもありますが、それ以上に診療についての悩みや疑問を、お互い相談しあうことができる良さがあります。当院の開業にあたっても、妹夫婦にたくさんのアドバイスをもらったので、本当に助かっています。

歯科者さんファミリーのように見られると気恥ずかしさもありますが、お互いに助け合えるので、妹が歯科医でよかったと思っています。

学生時代、イタリアの空港ロビーで一泊

学生時代、イタリアの空港ロビーで一泊学生時代は旅行が好きで、夏休みや春休みになると、友達と海外旅行に出かけていました。ヨーロッパ、中でもイタリアが好きで学生ながら充実していたと思います。

当時は学生にありがちなバックパッカーでしたので、面白いエピソードもたくさんあります。そういえば、こんなことがありました。友だちと二人でローマからミラノにかけて旅をし、明日は日本に帰る日のこと。お金をすべて使い果たしてしまい、ホテルに泊るお金さえなくなってしまって、友だちと途方に暮れてしまいました。

「どうしよう!」

「どうする!?」

友達と海外旅行二人であれこれ言いながら、その日はとうとう、空港のロビーで一晩過ごしてしまったんですよ。おかげで翌朝の飛行機で無事日本に戻れました(笑) 今となっては笑い話ですが、学生だったからできたんでしょうね。

もう一つの楽しみが釣りですね。友だちとのんびりと海釣りを楽しんでいます。大きな海を見ていると、解放されて気持ちが大きくなっていくんです。

歯科医になってからはあまり時間がとれず、年に1~2回ぐらいしか行けませんが、大物を釣り上げた瞬間は最高ですよ! もちろん、魚が釣れても釣れなくても、友達と一緒に釣りに出かけるだけでリフレッシュできますね。

釣り釣った魚ですか? もちろん、わたくしがさばいて、みんなでお酒を飲みながら楽しく戴きます(笑) もしかしたら、その瞬間が最高のごちそうなのかもしれませんね。

矯正医 加藤千帆(かとう ちほ)

矯正医 加藤千帆(かとう ちほ)
矯正の専門医

【略歴】
東京医科歯科大学卒業

短期治療で予定日までに間に合わせる

短期治療で予定日までに間に合わせる

結婚式までに歯ならびをきれいにしたい! でも、今からの治療では間に合わないかもしれない......。どうしよう!

大人になってから受ける矯正治療は、入社式や結婚式、お子さんの入園式・入学式がきっかけとなっていることが多いようです。

しかし、一人ひとりの患者さんの歯の状態を調べていくと、すべての人に矯正治療が必要というわけではありません。中にはほかの方法を選択した方が、治療期間が短縮でき、費用負担も軽くてすみます。

このような患者さんのために、さきやま歯科クリニックでは短期治療をご用意いたしました。

短期治療をおすすめしたい方は、治療を急いでいる方、前歯の隙間だけが気になる方、あるいはほかの人は気づかないが自分ではすごく歯ならびが気になる方などで、患者さんのご要望に応じ、最短日数で歯ならびをきれいに整えます。

たとえば、前歯の隙間が気になるとき、わざわざ時間をかけて矯正しなくても、ラミネートベニアを貼り付けるだけできれいになります。数回の治療ですみますので、矯正治療に比べ治療費用も抑えられます。

もちろん歯ならびと噛み合せも考慮しますので、噛み心地は違和感なく、審美性・機能性も高まります。
なお状態によっては、本格的な矯正治療をおすすめすることもあります。最適な治療方法をご提案いたしますので、まずはご相談ください。


<こんな方におすすめします>
・結婚式や面接、入社式、お子さんの入園式・入学式をひかえているが、今から矯正治療をしても、当日までに間に合わない。
・1日も早く治療を終えたい
・前歯に隙間がある
・歯ならびをきれいにしたいが、矯正治療は受けたくない
・矯正するほどひどい歯ならびではない

インプラントは定期メンテナンスが重要

インプラントは定期メンテナンスが重要

インプラント治療後のトラブルの一つに、歯周病による痛みや炎症があります。

トラブルを抱えた患者さんのお話を聞いていると、しっかり噛めるようになったので、メンテナンスに行かなくなった、という方がとても多く、驚いています。

インプラント治療を検討するとき、まず先に考えていただきたいのは、"治療後のメンテナンス"です。定期的にメンテナンスを受けることで、長期にわたり安定した状態を保つことができるます。

当院の院長が大学病院に勤務していたころ、他院でインプラント治療を受け、数年後に痛みや炎症などのトラブルで診察に来られる患者さんをたくさん診てきました。

軽い痛みやインプラント体周辺の炎症など症状はさまざまですが、中には歯周病に感染し埋め込んだインプラント体が表面に露出していた、というケースもありました。

これらは定期メンテナンスさえ受けていれば防げたかもしれません。一方、欠かさずに定期健診を受けている方は、5年、10年と安定した状態でお使いいただいています。それほどメンテナンスが重要なのです。

当院では、メンテナンスの重要性をきちんとお伝えした上で、インプラントをご提案しています。インプラントを入れたときの喜びを、いつまでも保ち続けていただきたいと思います。

前歯1本だけならインプラントが最適

前歯1本だけならインプラントが最適「歯が1本だけだめになってしまい、ブリッジをすすめられたが、健康な歯を削りたくない」
このようなことで、治療をどうしようかためらっている方がいらっしゃると思います。できれば健康な歯はそのままにしておきたいですよね。

歯が1本だけ欠けてしまった場合、その治療方法としてブリッジにすることがよくあります。ブリッジは治療期間が短く患者さんの自己負担も軽くてすみますが、両隣の健康な歯を削るため、将来的に歯の寿命を縮めてしまう可能性があります。

患者さんの歯の健康をお預かりしている以上、できれば避けたい治療です。

では、ブリッジの代わりにどんな治療方法があるのでしょうか? 

実は、このような患者さんにこそ、インプラントをおすすめしています。健康な歯を痛めず、かつお口全体の機能が回復できる、素晴らしい治療方法なのです。

もちろんブリッジに比べると治療期間が長く、経済的な負担も大きくなります。しかし、それ以上に、得られるメリットがあります。メリット・デメリットを考慮していただいた上でインプラントをお選びいただければ、先々にわたりご満足いただけると思います。

歯周病とインプラント

歯周病とインプラントインプラントは物を噛んだときの感覚・歯に加わる力・安定性など、ほかの治療方法に比べ優れた点がたくさんあります。

しかし、その一方で治療期間が長く自己負担が大きいといったデメリットもあります。また歯やお口の中の状態によっては、インプラントよりほかの治療方法を選択された方がベストということもあります。そのためには、お口の中全体をみた上で、最適な治療方法をご提案するのがベストだと考えています。

当院ではお口の中全体を見た上で、必要であればインプラントをおすすめしています。

現在の口腔内の状態が、将来的にどのように変わっていくのかを考え、今、インプラントをいれるべきかどうか判断していきます。その結果、治療をしても将来的にだめになる可能性が高ければ、インプラントをおすすめせずにほかの治療方法をご提案しています。

早目の小児矯正で、むし歯や歯周病ゼロに

早目の小児矯正で、むし歯や歯周病ゼロに

当院の院長は大学病院に勤務していたとき、歯ならびが悪いためにむし歯になってしまったお子さんをたくさん診てきました。そんな子どもたちを見るにつけ、不憫に感じ、なんとかしてあげたいと思ってきました。

悪い歯ならびは噛み合せに影響が出てきます。そして歯と歯の隙間に物が詰まり、歯ブラシも上手にあたらないため、むし歯の原因になってしまいます。さらに30~40代になると歯周病感染のリスクも高まります。

それだけではありません。口もとや顔の表情など、容姿にも影響が出るため、人前に出るのを極端に嫌がったり、引っ込み思案になったりします。そのためにも、できるだけ早い時期の矯正治療をおすすめしています。

当院では定期健診で歯ならびやあごの状態を確認しますので、矯正が必要なお子さんには、できるだけ早い段階で、矯正治療をご案内しています。

なお、矯正専門医は大学病院より来院しますので、最新かつ精度の高い治療が受けられます。
まずは、お子さんの歯やあごの状態を確認した上で、矯正が必要かどうか判断いたしますので、ご心配な方は、遠慮せずにご相談ください。

毎月第2土曜日に矯正医による診療を実施致します。ご希望の方は、医院までご相談ください。

成人矯正はいつからでも始められます

成人矯正子どもの矯正の話をしていると、「大人になってからでは遅いのですか?」と質問されることがあります。できるだけ早い時期にとお話していますので、心配されるのも無理ありませんね。

大人になってからでも決して遅くはありません。矯正治療を受けたいと思ったときが、きれいな歯ならびと正しい噛み合せを手に入れるチャンスです。

成人の場合、歯やあごの発育がすでに終わっていますので、子どもに比べると治療計画が立てやすく、矯正治療がスムーズに進みます。目標設定をしっかり立てることで、美しい歯ならびと正しい噛み合せにすることが可能です。

正しい噛み合せと整った歯は一生の宝物です。患者さんのご要望に合わせた矯正治療を行っていますので、噛み合せや歯ならびが気になる方は、お子さんと一緒にご相談ください。

小児矯正は乳歯と永久歯の混合期がベスト

小児矯正は乳歯と永久歯の混合期がベストお子さんの矯正治療は、始めるのが早ければ早いほど、いい治療結果が得られます。目安としては、永久歯と乳歯が混在している7~12歳ごろ(第一期治療)に行うのがベストです。

この時期、成長期のお子さんは骨が柔らかいので治療がしやすく、歯の動きやあごの成長をコントロールしながら骨格とあごのバランスを整えていきます。大人に比べると治療中の痛みや苦痛が少なく、効率のいい治療が期待できるでしょう。

ここで骨格とあごのバランスが取れると、次の段階に入ったときに歯を抜かずに治療ができます。

第一期治療が終わり、全部の歯が永久歯に生えかわった後、第二期治療に入ります。この段階では歯やあごの成長はすでに終わっていますので、矯正装置を装着して歯を動かしていきます。

親知らずの抜歯は当院で行います

親知らずの抜歯は当院で行います

「親知らずが痛くて歯医者さんに行ったのに、大学病院を紹介された」

こんな経験はありませんか?

親知らずは生え方によっては抜歯が難しく、歯肉の中に埋没していたり、根が横に生えていたりすると、口腔外科での外科手術が必要になります。しかし一般歯科の開業医では口腔外科を行わないところが多く、そのため大学病院への紹介が行われるのです。

とはいえ、ほかの病院への紹介は、患者さんにとって「主治医に見捨てられたのでは?」という、ネガティブな感覚を与えがちで、主治医のもとで抜歯を望まれる方が、実に多いのです。

当院の診療科目には口腔外科がありますので、埋没している親知らずも院長が抜歯しています。とはいえ、かなり深くに埋没している場合など、当院での抜歯が難しいと思われるときは、万全を期して、大学病院に紹介することもあります。

可能な限り、一人ひとりの患者さんと接していきたいと考えています。

幅広い分野をカバーする口腔外科

口腔外科口腔外科は口腔内で外科手術を必要とする治療です。ごく身近な外科手術には、骨の中に埋まっている親知らずや一般歯科では難しい歯の抜歯、お口の中にできたでき物を取り除く手術やなどがあります。

多くの方は外科手術を伴う治療と思われているようですが、実際には外科から内科的処置やストレス障害まで治療範囲が多岐にわたっています。咀嚼・嚥下・発音といった顎口腔機能全体をとらえ、顎関節症の診断と治療や重度の口内炎、顎や口腔内の様々な病気を治療します。

当院では、家でできる予防歯科はしません

当院では、家でできる予防歯科はしません

最近、予防歯科に力を入れている歯医者さんが増えてきました。

予防歯科とは、今ある歯をむし歯や歯周病から守り、健康で丈夫な歯をつくるための治療です。

当院の特長は、染めだしを使ったみがき残しチェックなど、歯医者さんでしかできない予防歯科です。そのため、フッ素塗布などのご自宅でできることは行っていません。

その内容は3~4歳のお子さんの歯みがき指導からみがき残しチェック、成人の歯石除去(スケーリング)、歯の専門家が行う本格的に歯のクリーニング(PMTC)など、丈夫で健康な歯を作るお手伝いをしています。
一人ひとりの患者さんに合わせたプログラムですので、予防効果を高めるためにも、3~6か月に一度の定期的なメンテナンスをおすすめしています。

歯を染めてみがき残しをチェック!

歯を染めてみがき残しをチェックできるだけ早い時期に歯みがきの習慣を身につけておくと、むし歯の少ないお子さんに成長できます。

とはいえ、小さなうちは動きがぎこちなく、成人のように上手くコツがつかめません。そこで当院では、年齢に応じた歯みがき指導を行っています。

まず3~4歳のお子さんには歯ブラシの動かし方などを重点的に指導しながら、歯ブラシの習慣を身につけていただきます。

4歳以上になると、歯を染めて(染めだし)チェックで、みがき残しや細菌の有無を確認します。みがき残しがあると赤く染まり、そのままの状態にしておくと、そこがむし歯になっていきます。

患者さんにも一緒に見ていただきながら、みがき残し部分のブラッシングを重点的に指導していきます。

当院の歯みがき指導で毎日の歯みがきに役立てていただきたいと思います。

スケーリング 歯石除去で歯のクリーニング

スケーリング 歯石除去で歯のクリーニングむし歯や歯周病の原因は歯垢(プラーク)です。歯石が付着すると歯の表面に凹凸ができ、プラークがつきやすくなります。これがひどくなると歯周病を引き起こし、歯の根の部分にまで歯石が付着しますので、「スケーリング」という方法で取り除きます。

スケーリングは専用器具を使い、歯肉縁上や歯周ポケット内の歯の根の表面に付着した歯石を除去する治療で、初期の歯周病でしたら、ほとんどこの処置で改善できます。

ただし一度除去しても再付着しますので、3~6か月に一度のスケーリングをおすすめいたします。

PMTC プロが行う本格的な歯のクリーニング

PMTCもっとも効果的な歯周病予防は歯みがきです。しかし、どんなに丁寧に歯をみがいても、汚れを完全に落とすことは難しく、歯垢がたまってしまいます。そこでおすすめするのが、歯医者さんで行う歯のクリーニング"PMTC"です。

PMTCは歯の専門家(歯科医師および歯科衛生士)が行う本格的な歯のクリーニング。専用器機を使い、歯と歯の隙間や歯の表面を1本1本丁寧に磨きながら、歯垢や茶シブ・コーヒー・ワインの着色、タバコのヤニなどの汚れを落としていきます。
さらに歯周ポケット内部も磨きますので、歯周病予防にも効果があります。

施術後、歯の表面がツルツルし、お口の中全体に爽快感が広がります。むし歯や歯周病を予防するとともに、輝きのある歯を取り戻せます。

ホワイトニングで輝くような白い歯に

ホワイトニングで輝くような白い歯に

タバコやコーヒー・紅茶などを好まれる方で、歯の黄ばみや・くすみなどを気にされている方が多いと思います。

歯の黄ばみ・くすみの原因は、歯の表面に付着したワインや日本茶、紅茶、コーヒーなどの色素沈着やタバコのヤニによるものです。

これらの汚れは毎日の歯みがきやPMTC(歯医者さんで行う本格的な歯のクリーニング)だけでは落ちません。そこでおすすめしたいのが歯のホワイトニングです。
歯の内側から白くすることで、輝きのある白い歯を取り戻すことができます。

これは漂白剤を使って歯を白くする方法で、歯の表面にホワイトニング剤を塗り、薬を内側に浸透させていくことで白くしていきます。施術後は見違えるように白くなり、健康的で若々しい口もとに変わります。

ホワイトニングには、歯医者さんで行う"オフィス・ホワイトニング"と、自宅で行う"ホーム・ホワイトニング"、さらに歯医者さんと自宅で行う"デュアル・ホワイトニング"あります。

当院では簡単にでき後戻りが少ない"ホーム・ホワイトニング"を推奨しています。なお、がんこなタバコのヤニでお困りの方には"エアフロー"による除去も行っていますので、お気軽にご相談ください。

エアフロー タバコなどの着色汚れを除去

エアフロー タバコなどの着色汚れを除去水と微粒子パウダーを歯に吹き付け、しつこい汚れを除去する方法です。ウォータースプレーで水と微粒子パウダーを吹きつけ、歯の表面に付着したしつこいタバコのヤニ、コーヒーなどの着色汚れを吹き飛ばしていきます。

歯石除去やホワイトニング効果はありませんが、着色汚れに有効で、使用後は本来の白さがよみがえります。

ホームホワイトニング

エアフロー タバコなどの着色汚れを除去ご自宅で行うホワイトニングです。マウスピース型のトレーの中にホワイトニング剤を入れて装着すると、薬が歯の内側に浸透していきます。1日2時間・約2週間ほどの使用で効果が現れます。

薬剤が徐々に浸透していくため、白くなるまでに時間がかかりますが、使用期間を調整することで好みの白さにすることができます。装着する場所や時間を選ばず簡単で、しかも後戻りが少ない方法ですので、安心しておすすめしています。

歯を美しく見せる審美歯科

歯を美しく見せる審美歯科

むし歯の治療をした後、被せた人工歯が周囲の歯に比べて色や形が違っていると、それだけで気分が重くなってしまいますね。特に若い方は容姿が気になるため、仕上がりの美しさを追求する傾向にあり、ここ数年の間に、審美歯科のニーズが高まってきました。

審美歯科は歯の美しさを重視し、並びや歯の色など、その方の口もとの美しさをひきたてる治療です。歯の大きさや色・形を整え、天然歯と見間違うほどの美しさと強度があり、健康的で若々しい口もとに生まれ変わります。

もちろん美しさだけを追求しているわけではありません。噛み合せや歯の健康状態を考慮に入れながら、もっとも美しくかつ健康に機能する状態に仕上げていきます。

当院で使用する詰め物や被せ物は、オールセラミックやセラミックインレーなどを使用しますので、美しく透明感ある仕上がりで、金属アレルギーの方でも安心してお使いいただけます。

積極的におすすめすることはありませんが、ご希望の方は一度ご相談ください。詳しくご説明をいたしますので、その後にお決めいただければ結構です。

歯ならびや歯の色を気にしていると、気持ちが沈み消極的になりがちです。当院の審美治療で、自信を持って口を開けられるようになっていただければと思います。

審美歯科メニュー



オールセラミック(ジルコニア) セラミック(陶器)で出来ているため、白くて透明な自然な仕上がりです。耐久性に優れ、ワインやコーヒーなどの飲食物の色素がつきにくく、変色もありません。金属を一切使っていませんので金属アレルギーがある方にもおススメできます。強度があり、前歯や奥歯のブリッジ(抜けた歯の両隣の歯を利用し、橋をかけるように被せる方法)に適しています。

<オールセラミックの特徴>
・白く美しい歯を手に入れられる
・歯ならびや噛み合せの改善ができる
・金属を使用しないため、歯ぐきの変色や金属の露出がない
・金属アレルギーの方にもオススメ


メタルボンド
"人工歯"の表面に見える部分はセラミックで作り、目に見えない内側は金属を使用しています。審美性にも優れて、色素の付着や変色の心配がありません。金属を使っていますので、オールセラミックよりもコストを抑えることができます。

<メタルボンドの特徴>
・表面硬度が高く、摩耗しにくい
・色素が付着しにくく、変色がない

<メタルボンドのデメリット>
・歯ぐきや歯が黒ずんで見えることがある
・オールセラミックに比べると透明感に劣りますが、スキルがある技工士なら、天然歯に近いリアルな表現が可能


セラミックインレー
セラミック(陶器)で出来た詰め物です。一般的には奥歯に出来たむし歯などには金属の詰め物を入れますが、審美性を追求するときはセラミックインレーを入れます。自然の歯により近い色合いで変色がほとんどなく、汚れがつきにくい特徴があります。

<セラミックインレーの特徴>
・自然な白さがあり、質感・強度ともに問題ない
・金属アレルギーの方も安心して利用できる


ラミネートベニア
歯の表面を1~2ミリ程度薄く削り、その上からセラミック製の薄い板を貼りつける方法です。左右の前歯に隙間がある場合など、この治療法で見た目が改善できます。短期間で治療が終わり、後戻りもありませんが、わずかとはいえ、歯を削らなければなりません。

<ラミネートベニアの特徴>
・歯を削る量が少なく、ダメージを減らすことが可能
・後戻りがない
・隙間の空いた歯や、矯正治療を必要としないわずかな歯の修整などに適する場合もある


コンポジットレジン
コンポジットレジンとはプラスチック製の詰め物です。保険が適応でき前歯や奥歯などの詰め物として使われています。天然歯と遜色のない綺麗な仕上がりで、欠けた歯の補修などにも適し、審美性に優れています。審美性を追求される方の中には、金属の詰め物からコンポジットレジンに詰め替えるケースも増えています。

<コンポジットレジンの特徴>
・上手に治療すれば天然の歯と見分けがつかない
・前歯、奥歯ともに使用できる
・1回の通院で治療が終わる
・オールセラミックや金合金と比べてると安い
・詰める範囲が大きい時には向かない

歯周病治療の流れ

検査
歯周病の状態を知るために、歯垢・歯石の付着状態や歯周ポケットの深さ、歯のゆれ具合、歯肉の炎症や噛み合せの状態などを詳しく調べます。それをもとに、治療計画をたてます。

クリーニング
スケーリングを行い、歯に付着している歯石を取り除きます。また普段、手の届かない歯周ポケット内の根に付着している歯石も除去します。初期段階の歯周病であれば、スケーリングで治療が終わります。

歯周外科
重度の歯周病になると、クリーニングだけではすべての歯石を取り除くことができません。そこで外科手術を行い根の先や根と根の間に付着している歯石を除去します。

ブラッシング指導
歯周病はプラークコントロールを怠ると、必ずといっていいほど再発します。正しい歯みがきの仕方の指導と定期メンテナンスで、再発を防ぎます。

自覚症状が出る前に、「歯の土台」をチェック!

あなたの歯は大丈夫ですか?
チェックシートで、あなたの歯の状態をチェックしてみましょう。

<歯周病チェックシート>
1歯みがきをすると、出血する
2歯ぐきが赤く腫れている
3冷たいものが歯ぐきにしみる
4歯がグラグラしている
5歯ならびが悪い
6歯ぎしりや歯の食いしばりがある
7歯と歯の間に食べ物がはさまりやすい
8口臭がある
9歯が長くなったように見える
10朝起きたとき、口の中がネバつく
11口呼吸している
12喫煙している
13糖尿病、高血圧である
14妊娠や更年期でホルモンバランスが乱れやすい

※あてはまる数が多いほど歯周病の可能性が高くなりますので、歯医者さんの受診をおすすめします。


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