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2011.12.12更新

犬

人生で二匹目の犬を飼い始めて毎日ウハウハ過ごしております。
はじめまして、10月から勤務しておりますスタッフの三山と申します。

実家の家族の都合上外飼いで寂しい思いをさせてしまった前の犬「マル」への
反省を生かして、嫁入り先ではあこがれの完全室内飼いです。

新しい仲間になったこのこの名前はコアラ。
チワワ&パグmix 生後5ヶ月でぶりぶりに可愛いです。

歯の生え変わりの時期でかゆいらしく、おもちゃでも人の手でも
手当たり次第ガブガブ噛んでおります。気がついたら乳歯が何本か抜けていて、
永久歯が少しずつ生えてきているようです。抜けた歯は未だ一本も見つかってません。
飲んじゃったんでしょうね。

犬歯

「さきやま歯科クリニック」の治療についてはこちらで:
 
 https://www.sakiyama-dc.jp/

練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 
 
スタッフ三山

投稿者: さきやま歯科クリニック

2011.12.11更新

車
年末になり虫歯・歯周病・入れ歯でお困りの患者さまが大変多くなってきております。

なるべくお待たせしないよう努めておりますが、処置の内容によってお待たせして

しまうこともあります。

特に、ちびっこには退屈な思いをさせてしまうこともあります。

そこで、遊ぶ車を用意しました!!

ちょっと、これで遊んで待っててね。


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練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

投稿者: さきやま歯科クリニック

2011.12.10更新

~毎日新聞 12月2日(金)を紹介します!!~

ヒトの乳歯の歯髄幹細胞を、脊髄(せきずい)を切断したラットに移植すると、中枢神経が再生して後ろ脚の機能が回復するとの研究結果を名古屋大の上田実教授(顎顔面外科)のチームがまとめた。歯の幹細胞で動物の脊髄を再生したのは世界初という。上田教授は「脊髄を損傷したヒトの治療に応用が期待できる」と話している。

 米医学誌「ザ・ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション」電子版に1日発表した。

 実験ではラット50匹の脊髄を切断して下半身不随の状態にし、そのまま飼育するグループと、歯の幹細胞を移植したグループに分けて観察。移植したラットは3週間後に後ろ脚の機能が回復した。歯の幹細胞には脊髄細胞の死滅を抑制したり、神経の再生を促す能力があることが分かった。

 再生医療の現場では近年、人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)などの研究が進められているが、iPS細胞はがん化の恐れが指摘され、ES細胞はヒトの胚を壊して取り出すなど安全・倫理面の課題がある。名大のチームは、名大付属病院生命倫理審査委員会の承認を経て患者から提供を受けた乳歯や親知らずから幹細胞を採取しており、安全・倫理面のハードルは低いとしている。今後、サルへの移植実験を計画しているという。

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2011.12.04更新

クリスマスツリー
 早いもので、もう師走。

 クリスマスツリーを飾ってみました!

 CM放送で見た、ニトリのクリスマスツリーです。

 季節感が出て患者様からも大変、評判がいいようです。

 スタッフが装飾してくれました(*^_^*)

 年末に向け、当院たいへん混雑しております。

 代診の阿部 宏幸先生が12月より加入し、患者さまにご迷惑をかけないよう

先生を増やしました。宜しくお願い致します。

 尚、12月から日曜日診療も開始しました。

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練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

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2011.12.03更新

            ☆nikkei BP net 2005年03月22日☆

 歯周病にかかっている妊婦が出産すると、早産になって低体重児となるリスクが高まることが、日本人を対象にした疫学調査で分かった。これは、今年2月に東京で行われたライオン主催の健康セミナーで、北海道医療大学歯学部教授の古市保志氏が報告したもの。
 
ここ10年の研究で、歯周病が動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病や全身疾患と関係が深いことが分かってきた。妊婦の歯周病と早産・低体重児の関係も、世界各国で研究が進められている。

歯周病が早産を誘発するメカニズムは次のように考えられている。口の中に歯周病菌が増え、免疫のバランスが崩れると、免疫を担当する細胞から血中に「サイトカイン」という情報伝達物質が出される。このサイトカインが過剰に出ると炎症が起き、歯肉や歯骨などの組織を破壊する酵素が出やすくなり、歯周病が進む。

 ところが妊婦の体内では、血中サイトカイン濃度は出産のゴーサインとみなされるという。サイトカイン濃度が高まると、妊婦の子宮筋を収縮させる"スイッチ"が入ると考えられている。

 妊婦が歯周病の場合、正期産以前(妊娠37週未満)に血中サイトカイン濃度が高まるため、子宮筋を収縮させるスイッチが間違って入ってしまい、十分に成長していない状態で赤ちゃんを産む早産につながるという。

 古市教授が正常妊娠の48人と、37週未満に分娩兆候の見られる切迫早産の状態にあった妊婦40人を対象に出産状況を調べたところ、正常妊娠・正期産の人に比べて、切迫早産で早産・低体重児を産んだ妊婦の歯周病菌の数は約4.5倍、血清中のサイトカイン量は約14倍多かった。

 「歯ぐきの状態やサイトカインの多さと、妊娠期間の長さには明らかに相関関係があった。チリでは、妊娠9〜21週までの400人の妊婦を対象にした臨床試験が行われ、歯周病治療をした群は、治療しなかった群に比べて早産・低体重児の発現率が約5分の1に減ったという報告がある。まだ日本人では同様の研究報告はないが、妊婦は早めに歯周病などをチェックしてほしい。妊娠後でも歯周病を治療すれば、低体重児出産のリスクを減らせるだろう」と古市教授は話していた。


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