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2015.11.05更新

練馬区・上石神井のさきやま歯科クリニックの崎山です。

先月10月下旬にマレーシアに海外研修に行ってきました。

クアラルンプールの歯科医院にも見学させて頂き、感謝しております。

飛行機3

本当に毎回飛行機に乗ると気持ちがワクワクします。

クアラルンプール

間もなく目的地クアラルンプールに到着です。

歯科医院見学

歯科医院見学です (*^_^*)

記念撮影

スタッフさんと記念撮影!!

ペトロナスタワー

移動の際、ペトロナスタワーを見ました。

もう一件見学

そしてもう一軒見学しました!!

たばこ

帰国の際の飛行場で。
日本のたばこの箱もこのくらいのイメージにしないとダメですよね。
みなさん、たばこはやめましょう。

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 練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

投稿者: さきやま歯科クリニック

2015.11.05更新

練馬区・上石神井のさきやま歯科クリニックの崎山です。


【AFP=時事】英国でプレーするプロサッカー選手の40%近くが虫歯を持っており、場合によってはピッチ上でのパフォーマンスに影響が出るほど深刻なことが最新の研究で明らかになった。

プロサッカー選手3割にメンタルヘルスの問題、FIFPro調査

 サッカー選手たちは大金を稼ぐかもしれないが、歯の治療にはほとんど費やさないようだ。研究によると、サッカー選手たちの歯と歯ぐきの平均的な状態は、同世代の英国人よりも悪いという。

 ロンドン大学イーストマン歯科研究所(UCL Eastman Dental Institute)のイアン・ニードルマン(Ian Needleman)氏はAFPの取材に対し「虫歯が深く進行して神経にまで達し、顎で感染を引き起こしている選手が数人見つかったほどだ」と述べた。

 同氏が筆頭著者となり、英スポーツ医学誌「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・スポーツ・メディシン(British Journal of Sports Medicine)」に掲載された研究論文は、英国のプロサッカー選手の間に歯科疾患がどれほど蔓延し、またそれが選手の運動能力にどの程度影響しているかについて、論文として初めて扱ったものだ。

 ニードルマン氏ら医師と歯科医師によるチームは、イングランド(England)とウェールズ(Wales)の8つのチームの選手187人を対象に調査を行った。うち、5チームはイングランド・プレミアリーグ(Premier League)のハル・シティ(Hull City)、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)、サザンプトン(Southampton)、スウォンジー・シティ(Swansea City)、ウェストハム(West Ham)。残る3チームは、2部にあたるチャンピオンシップ(Championship)の2チームと、3部にあたるリーグ1(League One)の1チーム。

 選手の年齢層は18~39歳で、平均24歳だった。各チームとも少なくとも9割の選手が検査を受け、問診に答えた。その結果、全体の37%の選手に進行中の虫歯が見つかり、半数以上の選手に酸による歯の侵食がみられた。また10人中8人の選手に歯周病があり、4人中3人の選手は口内の半分が冒されていた。20人に1人の割合で、歯茎のダメージが元に戻せない状態だった。

 4分の3近い選手が、調査の前年に歯医者にかかったと述べたが、実際に診察してみると、多くの選手がそれほど歯の健康を意識していないことが示された。6人におよそ1人が、問診時に口内または歯の痛みを感じており、4人に1人が熱い飲み物や冷たい飲み物がしみると回答した。

また選手の半分近くが、虫歯や歯周病が気になっていると答え、5人に1人が生活に支障が出ていると述べた。さらに7%の選手が、歯の状態が悪いせいで、試合やトレーニングに悪影響が出ていると回答した。

 ニードルマン氏によれば「極めて激しい衰弱と痛みを起こす可能性がある親知らずの感染にかかっている選手」も見つかった。放置すれば最悪の場合、試合はおろかトレーニングもまったくできなくなるという。

 ストライカーのロビン・ファン・ペルシー(Robin Van Persie)とミッドフィルダーのフローラン・マルーダ(Florent Malouda)はそれぞれ数年前、アーセナル(Arsenal)とチェルシー(Chelsea)に在籍していた時期に親知らずを抜歯してから、健康状態もプレー感覚も向上したと述べていることが報じられている。

 一方、驚くことに選手獲得には巨額を投じるのに対し、歯科医師をチームスタッフとして抱えているクラブはほとんどなかった。ニードルマン氏は「プロサッカー選手の口腔衛生を向上させる有効な戦略が、早急に求められている」と語った。

 論文はまた調査対象となった選手たちの3分の2近くが、週に3回以上、甘いスポーツドリンクを摂取していた点に触れているが、虫歯との関連は証明されていない。

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 練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

投稿者: さきやま歯科クリニック

2015.08.27更新

練馬区・上石神井のさきやま歯科クリニックの崎山です。

9月より私を含め、男性歯科医師2名、女性歯科医師4名で診療を行う体制に

なります。お約束が以前はなかなか取ることが難しい状況でしたが、新たに歯科医師も

加わりますので、スムーズに診療が出来ると思います。

季節の変わり目ですが、皆様の健康をお祈り致します。


私も今年の夏休みは一人でミャンマーまで行き、息抜きをすることも出来ましたし、

発展途上国の歯科医院にもお邪魔できたことがよい経験となりました。

窓1

空の上、気持ちがいいものです

ビルマ

昔でいう、ビルマに間もなく到着です

建造物

素敵な建造物です

DSC00203.JPG

バカン遺跡


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 練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

投稿者: さきやま歯科クリニック

2015.06.23更新

練馬区・上石神井のさきやま歯科クリニックの崎山です。

当院の新たに女医さんが加入することが決まりました!

とても優しい感じの先生です。

来月から診療になるかと思います。

楽しみにして下さい。専門は口腔外科です。

また、当院、ダブルおめでたで退職予定の歯科助手がいます。

歯科助手を募集しておりますので、ご興味のある方はご連絡下さい。


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 練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

投稿者: さきやま歯科クリニック

2015.06.08更新

~ 熊本日日新聞2006年6月28日付「夕刊メディカル」   ~

こんにちは。
練馬区・上石神井のさきやま歯科クリニックの崎山です。
当院では先日、初めての寿退社予定者が出ました!!
しかも、ダブルおめでた!!
嬉しい限りです。


歯周病は、歯にとどまらず、全身のいろんな病気に悪影響を与えると指摘されている。米国などでの調査では、妊婦が歯周病を治療したら、早産や低体重児出産のリスクが20%以上も低下したという。

 歯周病は、歯と歯茎の間にできるポケットと呼ばれるすき間で、細菌が繁殖して炎症を起こす。進行すると、歯を支えている骨を溶かし、歯をなくす原因になる。

 また細菌が放出するさまざまな物質が、血液中に流れ込み全身を巡る。その結果、動脈硬化や糖尿病、妊婦の早産や低体重児出産といった悪影響を及ぼす。ただ自覚症状がほとんどなく、放置されやすいのが現状だ。

 米国では、ノースカロライナ大の研究グループなどが、歯周病の妊婦百九人を、歯石除去して日常ケアに電動ブラシを使う群と、治療せずに日常ケアは歯磨きの群に分けて調べた。

 歯石除去群は、歯垢(しこう)内の細菌や炎症を起こす血中の生理活性化物質「サイトカイン」が減り、早産リスクが約四分の一まで低下したという。

 歯周病が早産誘発や低体重児出産につながるメカニズムを、北海道医療大病院(札幌市)の古市保志・歯学部教授は、こう考えている。口の中で歯周病菌が増えると免疫のバランスが崩れ、免疫細胞から血中にサイトカインがでる。サイトカインが過剰にでると炎症が起こり、歯肉や歯骨を壊す酵素がでる。血中のサイトカイン濃度の高まりは、妊婦の体内では子宮筋を収縮させる"合図"になる。

 妊婦が歯周病の場合、正期産以前(妊娠三十七週未満)に血中のサイトカイン濃度が高まって、子宮筋を収縮させる合図になり、切迫早産や低体重児出産につながる。

 古市教授が、正常妊娠・正期産群と切迫早産状態群を比較したところ、切迫早産状態群の妊婦の方が、歯周病菌数は約四・五倍、血中サイトカイン量は約十四倍多かったという。

 妊娠期間の長さと、歯茎の状態やサイトカイン濃度との間には、明らかな相関関係がある。女性が妊娠を望むなら、歯周病をチェックして、り患しているなら早めの治療が大切だ。


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 練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

投稿者: さきやま歯科クリニック

2015.06.05更新

練馬区・上石神井のさきやま歯科クリニックの院長の崎山です。

ゴールデンウィークの少し前に大学からの親友の誘いでハワイまで勉強会に

参加してきました。

普段、お口の中を見ていますので遠くを見ると気が晴れます。

飛行機1

綺麗です

飛行機2

間もなく目的地に着陸です

ダイアモンドヘッド

あのダイヤモンドヘッドです

パイロット

童心にかえり、パイロットになりたかった!!

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 練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

投稿者: さきやま歯科クリニック

2015.01.06更新

 練馬区・上石神井のさきやま歯科クリニックの院長の崎山です。

「歯周病と全身疾患」との関係が、多くのメディアで取り上げられるようになりました。
 代表的な疾患として、「糖尿病」、「動脈硬化(心筋梗塞・脳梗塞)」、「心臓疾患(心内膜炎)」などがあります。
 そして、妊産婦における「歯周病」でも、「低体重児出産」と「早産」へのリスクがあることが確認されました。
 今回は、「歯周病」と「低体重児出産」、「早産」との関わりについてお話します。
 「低体重児」とは、生まれた時の体重が2500グラム未満の赤ちゃんのことをいいます。「早産」は、通常よりも早い、妊娠22~36週の間に赤ちゃんが生まれることをいいます。
 「低体重児」となる原因には、早産や子宮内で赤ちゃんがうまく育たないことなどが挙げられます。また「早産」の原因は、前期破水などさまざまですが、最近では歯周病も影響を及ぼす原因であることが判ってきました。
 私たちの身体は、感染症によって体内に炎症がおこると、それに伴い炎症性物質が作り出されます。この炎症性物質の中には、子宮を収縮させ出産を促す物質が含まれているため、「早産」を引き起こす危険性があります。特に重度の歯周病にかかった母親の場合、「低体重児出産」や「早産」のリスクが、より高くなるといわれています。これは、歯周病にかかった歯の周りの組織から作り出される炎症性物質が、歯グキの毛細血管を通して血液中に入り込むことにより、子宮の収縮に関係していることが判ってきたからです。
 妊娠中は、悪阻(つわり)によって食生活が不規則になったり、歯磨きが不十分になったり、また胎盤で作られるホルモンが歯周病の原因菌を増殖しやすくするため、歯グキの炎症が強く現れるようになります。
 このように妊娠中はただでさえ歯周病にかかりやすい環境になるため、もし歯磨きが上手く出来ない場合は、うがいをするだけでもかなりの違いがあります。歯ブラシを小さなものに替えたり、歯磨き剤を使わないで歯磨きをするなど、いろんなアドバイスも受けることができますので、こうした状況になることを考慮して、妊娠する前から歯科医院で定期的に健診を受け、歯周病があれば治療を開始し、なくても予防に努めておくことが重要となります。
 産後は、生まれてきた赤ちゃんのためにも、そしてその子が成長・発育する過程においても、お母さんとして正しいお口の中のケアを身につけ、母子ともに健康な身体と丈夫な歯でいられるよう、日頃から歯の健康に留意していただきたいと願っています。
(豊橋市歯科医師会・広報部Ⅰ)

東愛知新聞 2012年(平成24年)6月18日掲載

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 練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

投稿者: さきやま歯科クリニック

2014.12.25更新

ハワイ
練馬区・上石神井のさきやま歯科クリニックの院長の崎山です。

当院の診療は年末27日午前中まで年始は4日から診療を行います。

来年も地域住民の方のお役に立てればと思っております。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

上記の写真は先月ハワイに友人達と宿泊した写真です。


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 練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

投稿者: さきやま歯科クリニック

2014.12.24更新

                  ~ 北海道新聞 ~
 歯と歯茎の間にたまった歯垢(しこう)で増殖した細菌によって炎症が起きるのが歯周病だ。口内に限定した病気のイメージが強いが、糖尿病のほか動脈硬化、肺炎など多くの病気との関連性が高いことが分かってきた。専門家は「歯周病は全身に影響を及ぼす感染症」と注意を呼び掛ける。(塚本博隆)

動脈硬化促進、認知症発症も

 まず注意したいのが動脈硬化だ。コレステロールが主要因とされてきた動脈硬化だが、北海道医療大学病院(札幌市北区)の辻昌宏院長(内科)によると、歯周病などの炎症によって産出するC反応性タンパク(CRP)という物質も動脈硬化を促進すると分かってきた。

 辻院長は「研究によると、歯周病を治療することでCRPの値が半分まで低下します」と歯周病治療の重要性を説明する。

 認知症の発症にも深く関わる。動脈硬化が脳血管でも進行して脳血管性認知症を引き起こす。また歯周病が進行すると歯を失うため、「かむことによる脳への刺激が減って、認知症が速く進みます」と辻院長は指摘する。

 高齢者はのみ込む機能が衰えているため、歯周病菌を含んだ唾液が誤って気管を通って肺に入り炎症を起こす誤嚥(ごえん)性肺炎の原因にもなる。

子宮、胎盤に感染 早産の危険

 妊婦にも影響する。歯周病菌が子宮や胎盤に感染すると、炎症によって出る物質が子宮を収縮させるなどの影響を及ぼして早産となり、低体重児出産の危険性が高まる。

 歯周病は以前から糖尿病の主な合併症として知られていたが、逆に歯周病を患うと糖尿病を進行させることも分かってきた。歯周病によって産出された物質が、血糖値を下げるインスリンの働きを妨げるためだ。

 歯周病の予防策について、豊水歯科(札幌市中央区)の井谷秀朗院長は「感染症なので細菌をゼロにすればいい。しかし口内の細菌をゼロにするのは不可能なので細菌を減らすしかありません」と説明する。歯周病菌が繁殖する歯垢を、歯磨きで地道に取り除くしかない。

 回数は「食べかすが歯周病菌の餌になるので、できれば毎食後が望ましい」。また若いときからの習慣化も大切だ。歯磨きを怠っていても、若いと抵抗力があるので歯周病になりにくいが、年を重ねると抵抗力が落ちて歯周病が急激に進む場合もあるという。

 歯垢が固まった歯石も歯周病菌が繁殖するので除去が大切だ。ただし、歯石を自分で取り除く人もいるというが、「歯茎を傷つけて逆に悪化させる可能性もあります。自身で取ることは避けてください」と注意する。

 また歯と歯の間などのように、歯磨きだけでは汚れが落ちにくい部分もあるため、井谷院長は「歯科で定期的にクリーニングや歯石除去してもらうことを勧めます」と話す。


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 練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

投稿者: さきやま歯科クリニック

2014.12.01更新

練馬区・上石神井のさきやま歯科クリニックの院長 崎山です。

当院には現在、土日は歯科医師3名で診療をさせて頂いております。

しかし、週末の患者様が大変多く、お約束がとりづらい状況になって

おります。また、最近は歯周外科、再生療法、インプラントも土日

行われており、なかなかお時間が取れません。

当院、歯科医師をはじめ、しっかりと診療させて頂きたいので

出来るだけキャンセルは避けて下さい。

12月14日もインプラント予定で年内の予約も大変混雑しております。

お正月にご不自由ないような状態で年末を迎えられるよう、努めて参ります。


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 練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

投稿者: さきやま歯科クリニック

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