親知らずの語源は、調べてみると
赤ん坊の歯の生え始めと違い、多くの場合親元を離れてから生え始めるため、親が歯の生え始めを知ることはない。そのため親知らずという名が付いた。また、乳歯が永久歯の「親」と考えると、親知らずには、対応する乳歯が存在しないので、「対応する乳歯が無い=親知らず」として命名された、という説もある。
本当か!?
本日、右の上下の抜歯(レントゲンだと左側)であった。当院では初診の主訴が「親知らずが腫れた。」、「親知らずを抜きたい」であることも最近、非常に多い。
抜歯後、確認のレントゲンを撮影してみることも多い。
無事、抜けて患者さんも一安心。
中には、抜いた後になって「親に知らせずに抜いてしまいました!!」という
ユーモアのある方もいらっしゃいました(笑)
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練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介