『歯を磨く』といって、磨いていない人はいませんね。
しかし、大切な場所は、歯と歯ぐきの境目にあるのです。
当院の患者には説明が必要な方には説明しますが、そこに歯垢(プラーク)が慢性的に堆積
すると歯肉炎になり歯周炎と進行してしまうのです。
磨いているけど、磨けてないケースを紹介します。
歯ブラシ指導前
上の前歯が何やら歯ぐきが腫れていますね。
歯垢(プラーク)を染めてみましょう。
歯ブラシ指導中
赤く染まっている部分が歯垢(プラーク)です。
磨けていないのがよくわかりますね。
35歳を過ぎると80%の方に歯周病が認められます。
歯周病は痛みを伴うことなく進行しますので定期検診をしっかり受診しましょう。
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練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介