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2011.11.01更新

          ~2011年3月7日 asahi.com をご紹介します!!~


普通なら上下あわせて28本ある永久歯が全て生えそろわない「先天性欠如」が、小児歯科を受診する子どもの1割に上ることがわかった。日本小児歯科学会が6日、発表した。1万5544人分の診療記録を分析した初の大規模調査。学会は「相当多い印象だ」としている。歯が欠如しているとかみ合わせが悪くなり、歯周病などを引き起こすこともある。

 調査には7大学の小児歯科と協力医が参加し、12都道府県で1980年代以降に受診した7歳以上の患者のX線画像を分析した。その結果、1568人(10.09%)に、1本以上の永久歯の欠如が認められた。

 先天性欠如の割合は、顔の中央から左右5番目に生える奥歯(第2小臼歯)と2番目の前歯(側切歯)で多く、上あご(4.37%)より下あご(7.58%)で多かった。左右の差は小さかった。

 先天性欠如の原因は解明されていない。歯の位置や本数などによって治療法は異なり、多くは自費治療だ。データをまとめた山崎要一鹿児島大教授(小児歯科学)は「小児歯科の新たな問題の基礎資料とし、今後の傾向もみていきたい」と話している。

当院は非常にお子様が最近増える傾向にあり、大変関心のある記事でした。
歯並びの悪いお子様には積極的に歯科矯正をお勧めしております。
矯正専門医の施術による矯正ですので安心してお子様の歯並びを改善します。


「さきやま歯科クリニック」の治療についてはこちらで:
 
 https://www.sakiyama-dc.jp/

練馬区・杉並区の歯医者さん「さきやま歯科クリニック」 院長 崎山 悠介

投稿者: さきやま歯科クリニック

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